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甲山羊二オフィシャルブログ
Writing by 甲山羊二
 オフィシャルページモバイルにある奥の部屋で、コラムでもなく、エッセイでもなく、もちろん小説でもない、ただのつぶやきをほんの少しだけ形にしようとする。
 僕がつぶやくことで僕自身が導かれ癒され納得する。
 それもいい。
 さすが典型的B型人間甲山羊二だ。
 だからいい。やはりいい。


■オフィシャルページモバイル


新作長編小説発刊
4月1日付発刊発売の新作長編小説

「byebye 君が来た道 僕が行く道」
甲山羊二著
まきば出版
定価2200円

発売に先立って、先ずはまきば出
版傘下である「オンラインブックショップまきば書店」に入荷した

300ページに及ぶ初めての長編だ

加えて…
正式な予約などはまだ受け付けてはいないものの、既に問い合わせや更には仮の予約をも沢山頂いた

実に感謝に耐えない

形ある芸術はひとりの力だけでは完成には至らない
数多くのひとたちの結集と結晶なければ1冊の著作物とはならない

だからこそ感謝に耐えないのだ…

だがしかし全てのアーティストが
僕と同じ感情を持つとは限らない

自分の作品を軽々と適当に扱う人を僕は知っている
まるでそれをばら撒くように扱った人を僕は本当に知っているのだ

それを僕はアーティストと決して
呼ばない認めない
作品を形にする過程において関わった多くの人たちや応援をしてくれた無数の人たち…
そうした周囲の心情を鑑みれない人は自らをアーティストと称する
資格は無いに等しい
それでいて他人に同情を得ようと自らを悲劇のヒロインに仕立てる

もう一度言おう…
そういうエセアーティストを僕は
身近なところで知っているのだ

だから何度でも僕は繰り返したい

しかも心の底から
僕の作品に関わった全ての人へ
本当にありがとう
その応援が叱咤激励がどれだけ励みになっていることだろう
甲山は支えがないと甲山ではあり得ない
とにかく僕は繰り返したい
感謝で心からの感謝で一杯なのだと…
2019-03-14 21:44:13[453]


4月1日
新作長編の発売日が正式に決まった

4月1日月曜日

「byebye-君が来た道 僕が行く道」
 まきば出版
 価格2200円

300ページを超える

発売に向けてのポスターの原案も完成した
全てはスタッフの尽力による

前回の作品
「優雅なるトマトケチャップ」
 まきば出版

今回はその時以上に宣伝にかなりの熱がこもっている

本が売れない時代
それでも本を出す
なぜか
芸術は目先を追わない
いや追ってはいけない
実体としてどう残すか
またどう残るかが重要なのだから
挑戦の無いところには何も残らない
いや何ひとつ残るはずなどない…

「byebye-君が来た道 僕が行く道」

4月1日月曜日

産声はもうすぐそこだ
2019-03-04 06:52:55[452]


新刊長編のこと
再来月
新刊長編の出版が正式に決定した


「byebye-君が来た道 僕が行く道」

甲山の個人レーベル「まきば出版」からは4作品目の刊行となる

ここに至るまで…
執筆に5年掛けた
他作品の創作や翻訳と並行して…
紆余曲折を経つつも、一昨年にようやく脱稿
400字詰原稿用紙にして約500枚…
さらに昨年は諸々の作業や重ねての校正に追われた

「byebye-君が来た道 僕が行く道」

ひとつの作品が1冊の本となる行
程は楽しく苦しい
そこには創作者の思いだけではなく、関わる全ての人達の思いが連なる
楽しく苦しいからこそ形となる喜びはそれ以上に大きくなっていく

ここでの喜びは感謝を伴うものだ

本が芸術である所以はそこにある

「byebye-君が来た道 僕が行く道」

12年目の春…
僕の新たな出発がこのタイトルに込められている…
書くことはもはや単なる表現などではない…
それは生きる上での呼吸と変わらないものなのだ
2019-02-18 00:07:03[451]


J.D.マトリ訳本第二弾
マトリ氏といえば「日本的馬鹿者行動学」である…
はたまた「日本的馬鹿者行動学」とくれば何たってマトリ氏となる

あらかじめ記しておくがあくまでも訳者はこの僕だ
この本のおかげで僕のもうひとつ
の才能が発揮できたことは大変良かったとは思う…
しかし僕による僕自身の小説よりも評価が高かったことは複雑としか言いようはない

だから金輪際マトリ氏からの依頼は断るつもり………
そのはずだった…
確かにそうするはずだった
しかし気が付けばまた訳していた

マトリに惚れ込んだのは他でもない
実はこの僕だった
これは偽らない…
いや決して偽ってはならないこと
だと思う

今春再びあのマトリ本が出版されることになった…
教育者でもある彼
その彼が直接或いは間接に経験した日本の教育の問題点が今回の著作の中心的中身だ
教育問題こと学校教育を鋭く突く

いやいや抉ると言った方が適切だ

はっきり言う
これは実に面白い
だがしかし…
マトリ氏は次のように斬り込む…

現場に多く生息する寄生虫教師にはちっとも面白くもないだろう
それに…
毎年毎年同じことを繰り返すだけのボンクラ教師は全くもって腹立たしく感じるだろう
さらに…
組織にどっぷりたっぷり浸かった給料大泥棒かつ税金大盗人教師などは殺意さえ抱く可能性もある…
さらにさらに…
専門性も指導力もない馬鹿丸出しでしかもことあるごとに部活に逃避するからっぽ教師などによる集団テロの可能性も捨てきれない…
なぜか
それが事実だからだと…
そして何より
それが真実だからだと…
図星とはこういうこと他ならないと…

マトリ節は止まない

マトリ氏の新著書
甲山羊二訳による
僕の専用レーベルまきば出版から今春に刊行される
2019-02-03 23:59:31[450]


気になること
列車への飛び込み自殺が大流行している
煽りを食うのは敵わないが死にたいという欲求に勝るものはない
他にも死に方は色々あるはずなのだが昨今は専ら飛び込みだ
こういった右に倣えはいかにも日本人的で興味深い
死に方も右に倣え
生き方も右に倣え
思考も右に倣え…
島国根性はやはり随所に現れる…

細かいことを指摘すると最近の日本人の歩き方もかなり酷いと思う

突然停止する
突然割り込む
突然横切る
突然歩き出す
突然逆行する

他にもこんなのもある
左右自在通行
ながら通行
左右縦列通行

あれもこれもやはり昨今の流行だ


そういう意味でいくと僕は相当に時代の流行から遅れていると言える
歩き方はいたって普通
左右の認識もある
まだまだ脳は正常だ…

そうした他人の気になることを挙げればきりがない
いや、特に気になる訳でもない
他人のイカれた脳に興味もない
ただくだらないつまらない煽りは御免なだけなのだ
2019-01-21 11:00:17[449]


新作掌編のこと
新作掌編「NINGEN-safari」を全作家機関誌に発表した
タイトルからしてなかなか奇抜だ

内容はさておこう…

こういう作品を出すと必ず面白い批評がやって来る
いや馬鹿馬鹿しいと言った方が的を得ているだろう

「へちま夫人」という作品を発表した際にもあった
ある書き手がこれは包装紙以下の愚劣作品だとした
もちろん反論などは一切しない…
包装紙以下とはなかなか良く出来た比喩だと思う…
包装紙は例えばデパートなどではある意味において場の顔でもある

謂わば芸術に近い
僕の作品もやっと包装紙と比較されるようになった
ただし褒め言葉にも限度がある…
ここまで褒めることはなかろう
もちろん当人にその意思はない
こき下ろすつもりが褒めてしまっ
ているとは何事か
そういう批評は当人の知力のなさを見事に物語る…

「ネコノミクス」という作品についても同じようなことがあった
これもある書き手がギブアップと批評してくれた
何がギブアップなのか分からない
卒倒でもされたのか
病院に運ばれたのか
危篤になられたのか
作品を通して相手の生命を奪う意図は毛頭ない…
心配になって知人の弁護士に打ち明けたところ次のように言われた
もし相手が天に召されても殺人罪にはあたらない
こちらをヒヤヒヤさせる批評もまた品性に欠ける

さて新作の批評はどうだろうか
書き手ならちょっとはまともな文脈で理路整然と批評してもらいたい

もちろん返事はしない
反論など絶対にしない
他人の作品を批評したりもしない
そんな義理はない
義理と人情を量りにもかけない
両方必要はない…
2019-01-07 00:06:47[448]


京都にて
つい先日藤田嗣治を京都で観た…
去年もそうだが今年も何かと藤田にとても縁がある
これまで出会った作品と随分重複はしていたものの、改めて藤田嗣治の世界に没頭できたことはやはり嬉しい限りだ…
日本とフランス…
フランス人として死した藤田もやはり魂は日本人に他ならなかった

どれだけ日本人から酷く醜い仕打ちを受けようとも
日本を放逐仕切れなかった藤田…
三つ子の魂百までとはこれを言う

続いて草間彌生ともやっと対面を果たすことができた
場所は花見小路の祇園歌舞練場…
畳上で芸術鑑賞とは何とも粋だ…
兎にも角にも芸術表現は自由だ…
誰からどれだけ批判されようとも
、妥協と譲歩の賜物が芸術であってはやはりならない
去年偶然に地下鉄車内で会話したシンガポール人が、アジアで最も著名な芸術家は何といっても草間
彌生と話してくれた
その意味でも日本は芸術志向に未だ旧態依然の硬さがある気がする


同じ日に建仁寺にも立ち寄った…
俵屋宗達の風神雷神
そして法堂の双龍図
やはり本物は良い…
そして本物は真実を語ってくれる
偽物は当然いけない
人間についても然り
偽物はそれが顔にきちんと現れる

藤田嗣治 草間彌生 俵屋宗達
そして天井の双龍図
言葉を超越した世界
けれども言葉でないと伝えられないもどかしさがある
絵画と文学の世界…
同居と拮抗は続く
2018-12-17 06:59:36[447]