MyBlog Ver1.40



甲山羊二オフィシャルブログ
Writing by 甲山羊二
 オフィシャルページにある奥の部屋で、コラムでもなく、エッセイでもなく、もちろん小説でもない、ただのつぶやきをほんの少しだけ形にしようとする。
 僕がつぶやくことで僕自身が導かれ癒され納得する。
 それもいい。
 さすが典型的B型人間甲山羊二だ。
 だからいい。やはりいい。


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クマであること

酷暑
激暑
そんな夏に欠かせないのが水分補給だ
もちろん僕にとっての水分とは専ら冷たいビールを意味するものの、だからといって朝の通勤途上でそれではひとまず一杯とはいかない
ということで僕はここ数年健康面を十分に考慮してサントリーのDAKARAを愛用している

僕はサントリーの外部広報部長ではない
それに特定企業の商品をお勧めするのもはっきりいって性に合わない
合わないけれどもDAKARAはいい…

最初はCMの面白さと例の女の子の可愛らしさに惹かれた
それに飲んでみるとその効果は抜群
彼女と同じ表情に自然となっている

はちみつがいい
成分として身体の疲れが取れやすい

はちみつ

家族に話すとアナタはクマですものとあっさり言われた
そう僕はクマなのかもしれない…
クマも疲れる
ヒトも疲れる
疲れるもの同志でDAKARAを共有する
これが本当の共生ではないか
などと思いつつ今日もDAKARAを愛用するのだ
2015-06-29 14:52:21[341]


咀嚼力の喪失

「授業での雑談を止めて頂きたい」
ところでこの通達を皆さんはどう考えるだろうか

雑談は無駄話ではない
そこには話す側の人生観や人間観が表れる
巷の無駄話と授業での雑談を混合するほど馬鹿げたことはない
雑談を咀嚼する
いや無駄話だってそうすることで意味のあるものになる

聞くところによると僕の雑談で不愉快になった人間がいるというのだ
本当に不愉快なのはこちらだ
そう言いかけて僕は止めた…
僕は自分の面子を気にしたのではない
徒労に終わる意味のないことはやらないという僕のポリシーがそうさせたのだ

咀嚼能力のない人間にものを食べさせると結果どうなるのか
それを丸ごと吐き出す
あるいは下痢と嘔吐で苦しむ
いずれにしても決して人道的とは言えない
以来雑談など一切止めた
個人的な相談も乗らない
僕の人生観や人間観をいかなる形にしろ表に出すことなどはするまい
僕のそこでのスタンスはこれによって決まった

他人の話を咀嚼する
これは生きる力だと僕は思う
口当たりの良いものや耳障りの悪くないものだけを身の回りに置く…
それはまさにスマホの世界だ
読書もしない
批判もしない
批評にも耐えられない
困難からすぐ逃避する
そういう人間は自らの成長の証を感じて生きることなどできないと僕は思う

もうひとつ付け加えるならば…
いやこれははっきりと書いておきたい

僕に雑談を止めるよう通達した人物もまた哀れなものだった…
その通達が本心なのかどうなのかはわからない
わからないけれどその時の目は言葉は活きていなかった
何かに怯えた表情
それは組織全体を象徴しているのかもしれない
おそらく歯車とはそういうものだ
きっと僕はそこにもはや導き手などではない普通の至極一般的なサラリーマンの姿を見たのだろう

学校は変わった
いやもっと変わるに違いない
大学も高校もどこもかも…
そこで生み出されるのは咀嚼力をほとんど失ったただの生き物だろう
こうしてこの国ももっと変わるのだと思った
2015-06-15 07:53:00[340]


交換日記

先日部屋を整理してたらとんでもないものを発見してしまった…
中学時代の交換日記だ

当時僕は4人もの女の子と交換日記をしていた
勉強よりも日記
受験よりも日記
実に多忙を極める中学生だった

交換日記などとは今やもうすっかり死語
しかしメールやラインやSNSのなかった時代において極めて貴重なツールだった

香奈のことずっと思ってる
千佳が世界一宇宙一好きさ
愛美しか僕には見えないよ
知世をお嫁さんにしたいな

文才とは実にこのことだ…

今回発掘された交換日記は全部で7冊
もし相手が保存していれば恐らく合わせて20冊近くなる

ただ香奈も千佳も愛美も知世ももう既に中年なのだ
今度はどこで再会するやら
ひょっとして老人ホームかもしれない…

時は流れている
2015-06-01 22:29:40[339]


政治的発言のこと

甲山さんは政治についてはお嫌いですか
時々だけれどもこうした内容の質問を受けることがある
いやはや僕は政治は決して嫌いではない
というよりむしろ政治を単純に好きだとか嫌いだとかなどと情緒的に捉えるべきではないと考えている
政治或いは経済というものは僕の僕たちの生活そのものなのであるはずだから、それそのものを情緒的に捉えようとする方向が誤りと言える…

ただ僕はコラムにせよエッセイにせよブログにせよ政治や経済については一切語らない
特定の政党や議員や候補者についてももちろん取り上げたりはしない…
特定の企業も然り
そうした発言にも充分に気をつけている

その理由についてははいたって単純だ…
自分の作品がそうした観点からのみ読まれるのを好まない
それだけのことだ

もちろん世の中への理想は捨てない
支持する政党もあれば候補者だっていなくはない
僕にだって主義主張くらい当然ある
でも自分の分身でもある作品にそれを馴染ませることはしない
作品がどう読まれるかは全くもって読み手の自由だと思う
読みたくなければ読まれない
もちろん純粋無垢な作品などはありえない
けれども読み手の自由を無理やり奪うことは僕の中ではもっとありえないことなのだ

さらに加えて…
甲山羊二氏の政界進出…
これはもっとありえない
そしてこんなこと誰も望んではいない
2015-05-25 08:37:09[338]


戦い方一考察

一昨年のこと
僕の事務所の階のフロアーがあることで大盛り上がりを見せていた
聞くところによるとお強いお馬の主が渦中の当事者らしい
お馬が勝つと共有部のフロアーに堂々と胡蝶蘭を並べる…
贈り主の札もそのままだ…
間もなくしてその階のテナント全員を近くのホテルに招待するなどど言い出した
馬主主催で盛大なパーティーを催すという
僕も招待されたがお断りした
それからすぐにものの見事に僕へのパッシングが始まった
仕事には支障はなかったが群れた連中のこちら側への冷ややかな視線には驚いた
僕はすぐには相手にしない
喧嘩は勝つに限る
お馬が勝てなくなった時こそが僕が所有するどでかい爆弾の使い時なのだ…

それから一年後
僕は僕の戦い方で勝利を収めた
群れた連中も結局チリチリバラバラになった
馬主もそれを機に老人特有の例のヨイヨイになった
お馬も怪我で走れなくなった
やる時は徹底的にやる
できなければやらない
お金も勝運もいつまでも続かない…
所詮博打とはそういうものだ

少し話はそれるが…
不正も同じ
そんなものも長続きはしない
長続きしないどころかそれによって命を縮めることさえある
ここ最近でそんな例を嫌と言う程に見させてもらった
だからそういう連中にむやみな手出しは全く無用
自分の手を汚す必要はない
天にお任せする
なぜならやはり必ず不正にも相応の天罰がくだされるからだ
2015-05-11 17:07:51[337]


新年度の独り言

今年度から先生業に大きな変化があった
新しい職場への移籍だ
ただし今回の移籍の件に関して、今はあえて多くを語らないでおこうと思う
ただ移籍そのものは望まれてのこと
けれどもそれを決意させたのは移籍先の熱意だけでは決してなかった
自分は必要とされているのか或いは否か…
それを疑いたくなるある人物の発言や態度が今回の決意に大きく関係したことはやはり事実だ
もう一度言うがこのことについて今のところ僕は多くを語らない
あらゆる問題も一切合切含めて今は語るべき時期ではないだろう…
ただ人の上に立つ立場の者は自らの言葉や姿勢に十分な配慮と責任を持つべきだ
したがってこういう実地の学びは逆に自分の肥やしにもなり得る
なるほど神様はやはりおられるのだと僕は本当にそう思う…

ところでこうした環境の変化は僕にとってマイナスよりもプラスに働くことが多い
適度なプレッシャーは身体にも良い
何より脳が活性化される
人との関係も適度な距離を保ちさえすれば特に気になることはさほどない…

ただし問題もある
それは時間的に少々長くなった通勤時間だ
毎度のようにゲームに没頭し覇気を無くした中年サラリーマンたちとの遭遇はやるせない
やるせないけれどそういうつまらない人材もそれなりの存在意義は感じる…
それにそういう光景は小説のネタにならないとも限らない
そう思索しながら電車に揺られる
これもまた悪くはない

ともかく…
僕はいったい数々の草鞋をいつまで履き続けるのだろう
年々その数が増えてはいないか
などと思いつつ…
まあこれも悪くはないか
そう取り急ぎ自分に言い聞かせている
2015-04-27 12:14:06[336]


連休の使い方

さてさて今年ももうすぐあの例のゴールデンウイークがやってくる…
気の早い人は昨年の同じ時期から既に予定を立て予約を入れ準備万端 、あとは体力と気力と財力などを整えるだけという人も多いらしい…
我が家はといえばゴールデンウイークはひたすら眠る
老いも若きも男も女も早々に目覚める気配などはない
時々気になって手分けして生存確認を行う
確認後はそれぞれまた眠りにつく

ゴールデンウイークとは心と体の休息週間
わざわざ満員の町やレジャーに繰り出すことはしない
逆に他人様が休みたくても休めない時期を狙ってひょいと何処かへ行く
繁忙期はホテルも旅館も客扱いが少々杜撰でも…
閑散期ではプリンス並びにプリンセスのように丁重に扱ってもらえる
程度の低い他人様にイライラもしない
食事だって一切並ばずに優雅に頂ける
これは一度経験すると病みつきになる
是非とも皆様にお勧めの贅沢プランだ

ということで我が家はゴールデンウイーク終盤にそれぞれが目覚めて、そこから我が家だけのその名も「甲山ウィーク」の計画を立てる…
ただその話し合いはなかなか凄まじい
国会の退屈な審議など鼻で笑う程だ…
なぜか
答えは簡単
皆が真剣だからだ
2015-04-13 15:23:41[335]


ニアミス

春の珍事などという言葉があるものの…
僕の場合それを珍事と呼ぶべきか、或いは事件と呼ぶべきか、少々判断に困る時がある

つい最近もこんなことがあった
仕事場に向かって歩いていると、すれ違いざまに声を掛けられた
見覚えのないお婆さん
ちゃんと二足歩行している

立ち止まって話を聞くや否や僕はぶっ飛びそうになった
小学校時代の大嫌いだった担任だ
いじめられっ子だった僕は積もり積もった鬱憤を相手に晴らしたのだが、こういう復讐が担任にとってどうも気に入らなかったらしい
因みに僕は単なるいじめられっ子だった訳ではない
空手の師匠から堅気には絶対に手を出すなと厳しく言われていた
だからひたすらその言いつけを守っていたに過ぎない
僕は闘った
もちろん三人いた相手たちは見事にぶっ倒れた
注 師匠は叱るどころかなぜか誉めてくれた

しかし担任はこう告げた
「復讐はいけません。やられても我慢すれば良かったのです」

これは僕の思想信条とは異なる
やられればやり返す
これが大事であって、「最近ではやられる前にやる」に大きく進化した

とにかくこの担任とはことごとく意見が合わなかった
そしてすっかり様変わりした僕の当時の面影をまだ覚えているという執着心

もちろん僕は丁寧に挨拶をした
そして復讐などしなかった
復讐はいけない
そう僕は自分に嘘をついて婆さんと笑顔のまま別れた

ニアミス
珍事
事件
春はこういう季節でもあるのだ
2015-04-06 11:15:58[334]


草鞋の数

「甲山さんはいったいいつ寝てるのですか」
時々こんな妙な質問をされることがある…
質問は妙であってもそれになるだけ誠意をもって答えるのが僕の主義だ
「人並みに寝ています」
ただ残念なことに僕の精一杯の誠意はなかなか相手に伝わらないらしい

文筆業に先生業に個人事務所の運営や専用レーベルの運営などなど…
何足もの草鞋をその都度履き替える
確かに大変な労力だが僕にとっては実に有意義で時々辛く殆ど楽しい
もちろん人間には限界がある
僕にとっての限界とは毎日或いは毎年ただ同じ様なことを繰り返し、それでいてそんな自分をいつも誰かがどこかで評価してくれていると、甚だ根拠のないナルシスト的な生活習慣の中に陥ってしまうことだ…

僕は自分の限界に挑戦しようなどとは思わない
眠る時はきちんと眠るし…
食べる時はしっかり食べる
笑う時は大いに笑うし時には真剣に怒りもする
全てはいつも極めて自然だ
何より僕が心がけていることはオンとオフをはっきりとさせることで、だらだらと群れたりだらだらと喋ったりだらだらと愚痴も言わない
そのためには孤に徹することも時に必要だろう

オンとオフ
孤に徹する
それらができる人は僕に向けて妙な質問などそもそもしないと思う
2015-03-31 09:53:58[333]


惰眠の世界

惰眠…
もちろんこれは中華の店名などではない

春眠暁を覚えず
ただし僕の場合は春眠かつ夏眠かつ冬眠だから少々困ることがある…

聞くところによると眠りにはそれ相応のエネルギーが必要だという…
もちろん永遠の眠りにエネルギーは要らない
だから車内でひたすら眠る隣人などは有り余るそのエネルギーを必死で発散しながらのこと
無闇に肘で突いたり或いは終着駅等で起こしたりなどしてはいけない
眠り続けている生徒や学生に対しても同様
時々の生存確認は必要だとしても、
「授業中や講義中には眠るな!」
などと叱りつけてはいけないのだ

ところで僕の場合は発散したエネルギーを取り戻そうと考えるから、その辺りが一般のしかも市井の皆様方とは異なる…
では眠りによって失われたエネルギーをどこで取り戻すのか
当然激しい妄想によるしか他ない
ただその妄想にもこれまた別のエネルギーが要る
ではそれを何で補うか
只今試案中だ
2015-03-23 18:17:16[332]