MyBlog Ver1.40



甲山羊二オフィシャルブログ
Writing by 甲山羊二
 オフィシャルページにある奥の部屋で、コラムでもなく、エッセイでもなく、もちろん小説でもない、ただのつぶやきをほんの少しだけ形にしようとする。
 僕がつぶやくことで僕自身が導かれ癒され納得する。
 それもいい。
 さすが典型的B型人間甲山羊二だ。
 だからいい。やはりいい。


■公式ホームページ


神話を辿る旅
出雲大社から高千穂へ
高千穂から大神神社へ

先日奈良三輪山にある大神神社を訪れた
大物主神を辿る旅といえば聞こえが良い

ここからお次は何処へ
所謂諏訪大社になろう

出雲も高千穂も何れも神住む場所である
神は見えないものの静寂がそれを醸す…

日本神話を辿ってみる
見えないものを見る…

見えないものへの造詣は必須事項である
見えないからこそ創造力が活き活きする

御神体の三輪山は黙す
だからこそ声を聴く…

即物的なものは却って人間を多忙にする
多忙は逆に人間を枯渇させるのみである
2023-09-04 07:29:19[555]


大麻で怠慢
日本大学アメフト部の騒動が収まらない
それもそうだろう
最高学府での部活動寮内での大麻事件だ
喧騒も無理はない

だがしかしである
騒動の核がどこにあるのかが不明である
連帯責任云々云々
大学が学問の場であることは蚊帳の外だ

急いで加えれば…
大学は部活優先主義が蔓延る場ではない
事件には粛々と…
刑事司法に委ねなければならないはずだ

日大などどうなろうが部外者には無関係
僕にも全く無関係
茶番な三文記者会見の中身なども無関係
林真理子も無関係

兎にも角にもだ
愚大学の愚活動より大切なことがあろう
怠慢メディア殿
日本大学談より日本防衛論が欠かせない
2023-08-21 07:59:39[554]


犬のストレス
人間とストレスは深い深い縁で結ばれる
ストレスが人間から消え去ることはない
だから程良くお付き合いをするのもよい

ストレスは人間のみ影響する訳ではない
例えば花火の音は犬にはストレスである
祭りの太鼓も然り…

人間の都合でのストレス供与は悪である
催事の後の動物病院は盛況の極みらしい
よって我が御犬に雑音は一切聞かせない

普段から我が家は皆でのんびりと過ごす
休みの日は朝寝昼寝と夕寝は欠かさない
これが流儀である
2023-08-07 10:59:13[553]


他者様対処法
僕は他者様からの批評には決して抗わない
…についてはこれまでも何度も書いてきた
作品は一旦掲載されてしまうと作者の思惑から独り歩きを始める
小説然り、評論然り、随筆も然りである…
但し失礼かつ無礼極まりない対応については一個の善良な人間として一応指摘する
もちろん相手殿への改善を求めてという意図の元では決してない
愚人の厳然なる存在を流布するのみである

ここは忌憚なく言おう

大体が人間という生物は自らを変えようとしないし変わる術を簡単には持ち得ない
よって結局は愚人は愚人のままで息絶えてしまうことになる訳だ
無駄で無理でムラのある労力は使わない…
では他者様他人殿からのあらぬ攻撃についてはどのように一体全体対処しているか
まずはそうした腐った不味い餌には飛びつかないのが最良である
一に放置、二に放置、超最良の方法である

ついでにこれも加える

生命に係ることには当然ながら厳正かつ厳粛に粛々と対処すれば十分に事は足りる
宣戦布告など一切行なわないままで核弾頭のみを黙って打ち込む
無駄かつ無理かつムラな戦法は用いない
ではでは名誉毀損に係る事柄についてはどう対処するかについても予告しておこう
大体が僕には名誉も勲章もそうした類には全くもって無縁である
よって新たなネタとして無償で頂戴する

それで甲山はよいのだ
2023-07-17 00:14:08[552]


猫と杓子考察
通勤時間が長くなった
その分電車の窓からの風景をぼんやり眺める楽しい時間も増えた
もちろん読書に係る時間も十分とれている

だが猫も杓子もである
まるでスマホが我が身体の一部であるかのような光景は凄まじい
ゲームに動画にラインにとお忙氏である…

便利なことは実に良い
だがしかし機械に自らの時間を奪われるのは愉快なことではない
だから僕はゲームもしないし動画も見ない

思考を念入りに鍛える
読書はそれについて手っ取り早い方法だが馬鹿はそれを放逐する
活字を読まないのではなく読めないからだ

だから安易な方に走る
自らの脳細胞を自らの手により破壊するというのは実にいと阿呆
真の猫も杓子も糞塵のようなことはしない
2023-07-03 00:14:16[551]


再続々備忘録
ここに書くのはオフィシャルのコラムかエッセイの下地である
だから数カ月後には編集を経てオフィシャルにアップされる…

たかが我がコラム
されどもエッセイ

或いはその都度の備忘録として生記事を書くということもある
これらは徒然なる紀行としてやはり編集を経て活字に変化する

竹生島や沖縄も然り
出雲や高千穂も然り

特に昨秋の沖縄は「戦後を辿る旅-続編-」所収で書籍化の予定
今春の高千穂は「徒然なる紀行-高千穂-」としてフリマガ所収

次は何処へ行こうか
検討も備忘しておく
2023-06-19 00:30:01[550]


愚問の極み
趣味は何かと時々尋ねられることがある
その都度、生きることですとか、息することですとか、適当に応えることにしている

大体僕などは他人様の趣味などに全く持って興味などないから、そうした質問の趣旨を皆目理解できない
はっきりいってそうした類のお尋ねは余計なお世話でしかない

職業についてもこれも愚問の極みである
その都度、画家なんですとか、陶芸なんですとか、いい加減な返答でもって誤魔化す

それでいて相手殿はほとんど疑うことなく
、僕のはったりに騙されてしまう訳だから
、不思議でしかない
この世から詐欺は永遠になくならないことだけは確実にいえる

趣味も職業も他人のそれを知って一体全体どうなるというのか
それを機とするご縁も群れも真っ平御免てあるのが僕の趣味ということにしておこう
2023-06-05 15:45:28[549]